令和三年度8月セミナーのご案内

利用者と支援者を守るための
生活支援記録法(F-SOAIP)の基礎

一般社団法人埼玉ケアマネジャー協会主催 オンラインセミナー

お手本が少なく苦手意識のある方も多い記録。
しかし、法的な証拠資料として介護行為を証明する大切なものです。
国際医療福祉大学 小嶋章吾先生と埼玉県立大学 嶌末憲子先生が開発した生活支援記録法(F-SOAIP)の研修です。
自分の身を守るためにも記録の書き方を身につけましょう。

生活支援記録法(F-SOAIP)とは、多職種協働によるミクロ・メゾ・マクロ レベルの実践過程において、生活モデルの観点から、当事者ニーズや観察、支援の根拠、働きかけと当事者の反応等を、F-SOAIPの項目で可視化し、PDCAサイクルに多面的効果を生む
リフレクティブ経過記録の方法です。
(定義 Ver.4, 2019年11月)

8/28(土曜)15:00-17:00

講師

  • 杉田まどか
    (主任介護支援専門員 本協会会長)
  • 宮崎 和代
    (主任介護支援専門員 本協会地域支援部 部長)

参加費:2000円(会員、学生 無料)

開催場所について

ZOOM開催のご案内

令和3年度は全てZOOM開催となります。
コロナ感染症対策として影響されないZOOMを使用したインターネット配信を中心としたリモートにて開催致します。
併せて講師派遣(ネット配信対応)のご依頼も承ります。
ズームがはじめて、不安があるという方はぜひ当協会にご入会下さい。入会後、無料での練習可能です。
ご支援します。